マラソン好きは、M気質か?

株式会社キーカンパニー 代表取締役 下薗博康 のブログ「風は南から」

マラソン好きは、M気質か?


2011年1月25日

昨夜キャリアフラッグの熊沢氏と某大手人材サービス会社の常務はじめ3名の方と会食の機会をいただいた。

それもとてもご縁を感じるプロセスだったのだが、その話は割愛する。

さて本題だが、5人の会話はやがてランニング・マラソンカテゴリーに(最近この流れが多いのだが)突入。

そこで僕は2月6日のハーフマラソンに参加する際に着用しようと思ってadidasショップで厚手のロングタイツ(っていう名前でいいのかな?)を購入してきた話をしたところ、なんとその常務、いきなりスーツのズボンを捲り上げ「いや、実は僕も昨日買ったんですよ!夕べ穿いて、そのまま防寒のために穿いてきたんです」と。

その時点で場は大爆笑!

更に話はマラソン時の精神状態について盛り上がった。

僕は15年程前にフルマラソンに2回参加し完走した経験から、その時を思い起こしどんな精神状態にあったかを回想して話をさせていただいた。

基本的に走る前は緊張感と期待感で一杯なわけだが、その後10km、20km、30kmと距離を重ねるごとに精神は不安定状態に入ってくる。

ちなみに僕が記憶しているその当時の気持ちは以下のようだった。

  • あの弱々しそうな奴には勝てそうだな(スタート前)
  • あのおじいちゃんにも勝てそうだ…(スタートして10km位まで)
  • え、この倍以上走らなきゃいけないんだ…(20km付近)
  • あいつ歩き始めたか、俺も歩いてもいいかも…でもかっこ悪いな~(25km)
  • え、あのおじいちゃんに抜かれた、、、(30km)
  • うそ、お婆ちゃんにも抜かれた、、、こりゃカッコ悪すぎる(35km)
  • いやもうどうでもいい、とにかくゴールテープを切れば何とかなる(40km)
  • なんだ、この達成感は…なんか俺ってすごいかも、気持ちイイ~(42.195km)

だいたいこんな感じだったかなぁ~

そう、自分との闘いを繰り返しているわけだが、案外その時々の苦痛を楽しんでいるフシがあるのは否めないのだ(笑)

自らをそういった苦痛の状況に追い込み、そしてそれを楽しむ。

更にその状況を乗り越えて達成感を得る(更に気持ち良くなる)。

これを実現できるのがマラソンというスポーツだ!

つまりマラソン好きは「M気質」ではないか?という話でその場はさらに盛り上がった。

確かに現在の周囲を見渡す限り、思わず頷いてしまった。